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オンベリーコのジンジャーシロップ (直接手渡し)

3,500 JPY

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●直接手渡し 3500円 ・こちらは、オンベリーコでの直接手渡しとなります。 ・希望日は、注文時に備考欄に必ずご記入ください。オンベリーコの営業時間内(9時〜19時・木曜日定休)でお願いいたします。 土佐町の中心部・田井にあるオンベリーコは、2016年に高知市から移住してきた高橋宏郎さん・由香里さんご夫婦が営むイタリアンレストラン。 「オンベリーコ」とは、イタリア語で「おへそ」の意味。土佐町は四国のちょうど真ん中にあるのですが、その四国の「おへそ」に多くの人が訪れますようにという願いが込められています。 ●地元産の食材を使ったイタリアン 地元産の食材をふんだんに使ったランチやディナーを味わいたいと、わざわざ町外や県外からもお客さまが訪れます。その人気の秘密は、美味しさを追求するシェフ・宏郎さんの料理への飽くなき姿勢と、由香里さんの細やかで温かいおもてなしにあります。 (5枚目の写真はある日のランチの前菜です。) 「自家製ハムのモルタデッラ」は豚肉と背脂、ピスタチオと黒胡椒を混ぜ、二日間かけて作るとのこと。「なすのパルミジャーナ」は土佐町の米なすとトマトソース、モッツァレラチーズを重ねて焼いたもの。それぞれの食材の味が絡み合い、前菜なのにおかわりしたくなるほど美味しい。 まさに「オンベリーコ・マジック」です! ●さて、ここからが本題! 「オンベリーコ手作りのジンジャーシロップを買ってください!」 オンベリーコの由香里さんが作る「ジンジャーシロップ」をとさちょうものがたりのネットショップで販売します。 新型コロナウィルスの影響を受け、オンベリーコも売り上げが平常時の4割に減少。全国に緊急事態宣言が出ていた時には料理のテイクアウトなどを行い、なんとか営業を続けてきました。 客足が少なくなった分「何かで補填しないといかん」と考えた由香里さん。少しでも売り上げを増やすため、開店当初から人気があったジンジャーエールの素である「ジンジャーシロップ」を瓶詰めにし、販売することにしました。 オンベリーコの店舗や近隣のお店でも販売していますが、遠方の人たちにもぜひ楽しんでもらいたいと、今回、オンベリーコから直送します。 1本に300mlのシロップが入っています。写真のコップに入っているジンジャーエールを約6杯ほど作ることができます。 (賞味期限は常温で約5ヶ月です。開封後は冷蔵庫に入れ、早めにお飲みください。) ●4時間煮込んで作る 高知県産の生姜をスライスしたもの、すりおろしたものに砂糖やスパイスなどを加え、次の日にコトコトと鍋で煮込むこと4時間。 取材時、ちょうど煮込んでいる最中だったのですが、台所中が生姜とスパイスの香りで満たされていました。 ピリリとした生姜と赤唐辛子のパンチに驚くこと間違いなし!スパイスのクローブやシナモンも効いていて、とても奥深い味。手間暇を惜しまない由香里さんの姿勢がその味に現れています。 編集部も休憩時に炭酸水と割っていただいていますが、夏の暑さで火照っていた体は冷んやりさっぱり。体が喜んでいるのがわかります。 ●贈りものにいかがですか? ジンジャーシロップの売上は、ネットショップの決済手数料3.6%を除き、全額オンベリーコさんへ支払われます。 ご家族やご友人、大切な人への贈りものにいかがでしょうか。 土佐町でお店を開くことができて本当に良かったと話す宏郎さんと由香里さん。 オンベリーコさんのジンジャーシロップが、多くの人の元へと届きますようにと願っています。 「美味しいね」と笑い合えることがどんなにゆたかなことか。 コロナ禍が落ち着いた際には、ぜひ、大切な人とオンベリーコさんの扉を開いてもらえたらと思います。 *5枚目6枚目の写真はオンベリーコのランチの写真です。ジンジャーシロップに料理は付属しません。 ●オンベリーコ  高知県土佐郡土佐町田井1353-2   Tel: 0887-72-9186

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